私の想い
私は10歳の頃から、自分の才能や資質を使って人々の志命を見つけるお手伝いをしています。本や映画、インターネットを通じて様々な国や地域の人々の暮らしや思い、夢に触れ、異なる価値観や感性に触れることで視野や心を広げてきました。
家庭環境は楽ではなく、父親はDV気質で母親もヒステリックでした。両親からの暴力や罵声に耐えながらも、彼らの優しさや愛情を信じていました。父親が仕事でお休みの日に連れて行ってくれた場所や、大きなおにぎりを作ってくれたこと、母親が忙しい中でも勉強を教えてくれたり、毎朝お弁当を作ってくれたことに感謝しています。
しかし、父親が仕事のストレスから暴力的になる度に家には緊張感が張り詰め、母親もそのストレスを私にぶつけるようになりました。10歳のある夜、父親の指示でマイナス22度の夜の町内を何周も歩かされ、意識を失い病院に運ばれました。その時から、看護師さんやお医者さん、同室の患者さんの心の叫びやオーラ、守護霊さんなどが見えたり聴こえたりするようになりました。
退院後、父親が「鬼」になっていった原因は、本当にやりたいことを我慢して家族のために「頑張りすぎていた」ことでした。どうにかして父親にも母親にも「やりたいことをさせたい」と思い動きましたが、すべてが良い結果とはいきませんでした。
それでも、私は元々ある才能とスピリチュアル能力で、生まれる前に決めてきた未来を創造し、守護霊さんとの約束と志命(羅針盤)をご案内しています。これまでに61,200人以上の方と一緒に志命を見つけてきました。
また、地域や人々への奉仕も大切にしており、NPO団体の副代表として定期的にゴミ拾いなど美化活動も行っています。私の経験と知識を活かして、これからも多くの人々の志命発見®をサポートしていきたいと考えています。